四季エンピツ

宇宙の叡智と日本の四季を愛するエンピツ書き的日記帳 宇宙の外まで I love all!

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古い種を発芽させる方法とは? 種の保存方法

ある方から質問されました。

Q:「古い種を発芽させて野菜を育てたいんです。」

俺:「なるほど・・・それでその種の保存はどうしてましたか?」

Q:「机の引き出しの中に入れてました。」

俺:「それじゃあ、駄目でしょうね。ほとんど芽がでないかもしれません。」

Q:「駄目ですか。」

俺:「芽が出ないかどうか、とにかく蒔いてみればいいんですよ。」




一般的に種の発芽率は、1年経つと70%ぐらいに下がり、さらに1年経つと

30%くらいに低下すると言われています。

例えば、ポリポットなどを使ってまず苗を育ててから定植するという場合なら、

あらかじめポリポットなどに種を蒔く時に種を多めに蒔いておき、

あとで適宜に間引けば良い訳ですから、種を買ってから

1~2年くらいの発芽率が多少下がっている程度の種なら

とくに問題がないことが多いです。

しかし、芽が出たとしても古い種だとあまり生育が良くないこともあり、

できるだけ新しい種にした方が良いと言われている種類もあります。


新しい種の方が良い作物:トマト、ピーマン、シシトウ、キュウリ、オクラ、ほうれん草など

古い種でもよく発芽する作物:ナス、ゴボウ、ソバ、ニンジン、エンサイ、キャベツなど



不思議なことにナスの場合は古い種の方がかえってよく実がなるという話があり

わざと7年くらい前の種を蒔くことがあります。

どちらにしても、保存状態が良くないと発芽率はかなり低くなりますし、

あまり古い種だとぜんぜん芽が出ないので、廃棄するべきかなと思います。

ウチの父は、20年以上家庭菜園をやっている達人並みの経験者ですが、

その父が家庭菜園で種を蒔く時には、まず前年までの余った種を全部

蒔いてみて、それが発芽しなかった場合に改めて新しい種を買ってきています。



家庭菜園の範疇なら、ナスを除いてよほど特殊な場合で無い限り、

わざわざ古い種を使わなければならないという状況はないように思うのですが。

「古い種が勿体無い」とか「少しでもお金をかけたくない」というなら

とにかく古い種をまず蒔いてみて、うまく行かなかったら新しい種を蒔く、

という方法が一番合理的だと思います。



<1、余った種の保存方法>


余った種は、密閉できる容器(缶・タッパー・ジップ付ビニール袋)に入れて

乾燥剤を入れてふたを閉めます。(ビニール袋は空気を追い出してから)

冷蔵庫の野菜室などの 摂氏5~10度の場所に保存しましょう。

種の袋に購入した店の名前、購入した年月日、蒔いた日付

などを油性マジックで記入しておくと非常に便利です。

※あまり大きな入れ物に入れていると、家族から苦情が出ますのでご注意を!



<2、それでも、古い種を発芽させたいという方>


これで芽が出るかどうか責任は持ちませんが、試してみてはいかがでしょう。

①種を冷蔵庫に3週間ほど入れて冬を体験させる。

メネデール株式会社のメネデールを100倍に薄めて種を浸す。

③とにかく蒔いてみる。

メネデールはホームセンターなどの園芸コーナーで売られています。


2009.06.07.-記事更新-
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